コードレス掃除機のバッテリーが寿命を迎えました。Dibea C17という製品なのですがバッテリーの入手はやや難しい様子。予備パーツも購入済みだったので本当であればバッテリー交換で延命したいところですが仕方ありません。一先ず、ざっと調べた感じでは定番のマキタ コードレス掃除機CL108に決まりそうです。
Dibea C17の交換用バッテリーは入手不可、後継機種はOrage C20
Dibea C17は特に不満はありませんでした。しかし販売終了後に消耗品の入手が難しい問題があります。Dibea C17を購入したのが2018年の10月で約5年ほどは経過しているのですが交換用のバッテリーを探すとやはり見つかりません。交換用バッテリーは比較的単価が高いので他の部分が故障して使えなくなるリスクを考えると保守部品として事前に購入するのは無駄になる可能性が高く気が引けます。その為、いざ必要になった際に入手出来ないと諦める他ありません。
因みに後継機種はOrage C20というモデル。写真で見る限り形状も殆同じに見えるので使い勝手も良さそう。エコでは無いがこの価格差であれば新品を一式買った方が故障のトラブルも無く安心出来そうとは思う。
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定番のマキタ(Makita)を買う理由を考える
実はマキタ コードレス掃除機CL108は自分では購入していないが職場で使ったことがあり友人がコードレス掃除機を探している際に勧めて結果、友人が購入したことがある。正直なところこの勧めたCL108FDSHWは出来の良い中華製サイクロンより割高感は否めないですしヘッドはパワーブラシではないのでゴミをかき出すことが出来ません。その上、作動音もかなりうるさいので深夜にちょっと掃除機を使いたい場合は躊躇します。考えれば考えるほどOrage C20を購入するのが正解と思うのですが軽量で扱いやすいのは事実ですので如何にも業務用な見た目の悪さも妥協してCL108FDSHWを購入する事にしました。
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本体だけ買ってもやや心許ない
メーカーは簡単ゴミ捨て「カプセル式」と謳っていますがゴミが集まるカプセル部分の後ろにファンとモーターがあるので出来るだけモーターや排気部分のスポンジフィルターを汚さないで済む様に別売りのサイクロンアタッチメントを購入した方が良さそうです。サイクロンアタッチメントはA-67169またはA-72475が適合します。
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他に必要なのは個人的にはこの3点。マキタ 短いストレートパイプ320 充電式クリーナ用(ロック式機種以外) 459246-9とマキタ 高機能フィルタEX カプセル式クリーナ用 A-68971。※マキタ 集じんフィルタ10枚入 カプセル式クリーナ用 A-50728でも良いかもしれません。
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効果の程は分かりませんがちょっと良さそうだったので追加で購入。
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まとめ
Orage C20を買えば1万円程度、CL108FDSHWなら2万円程度とちょうど倍の価格になりました。どちらを購入するか結構迷いますが部品供給に定評があるマキタ製を購入する事に決めました。正直、人にマキタを勧めておいて自分が購入していなかったので自宅用に購入する事にしたのですがその辺りは個人の事情なのでマキタに拘らない場合はOrage C20も良い製品と思いますのでお勧めですよ！
