やっぱり純正品?|交換時期が来たイオン発生ユニットを交換してみた

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リビングの空気清浄機は2021年10月に購入したシャープのKI-LS50-Wです。すっかり忘れていましたがこのモデルは総運転時間 約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合約2年)でプラズマクラスターイオン発生ユニットIZ-C90Mの交換を促す様になっています。空気清浄機はフィルターもそうですが消耗品を交換しないと性能が発揮出来ません。IZ-C90Mも互換品はあるのですが思うところあって純正品を購入し交換してみました。

目次

IZ-C90Mって何?

シャープと言えばプラズマクラスターなのですがこのプラズマクラスターイオン発生ユニットは消耗品で使用時間が過ぎたら忘れずに交換出来る様にランプが点滅する仕組みです。リセット操作でランプの点滅を切る事は出来ず消灯させるにはプラズマクラスターイオン発生ユニットであるIZ-C90Mを新しい物に交換しなければなりません。プラズマクラスターは他社のオゾン発生装置の様に匂いが無いので効果の程は分からないのですが機能が低下している筈なので交換してみる事にしました。※個人的にはプラズマクラスター、ストリーマ、ナノイーも全て実は効果の程は?と思っています。

使っているのはこちらKI-LS50-W。これまでノントラブルで優秀な部類。作動音も小さく気にならない。

現行品はこのKI-RS50-W

互換品も一応調べてみる

フィルター同様、互換品が存在するか調べて見ましたが純正品との価格差は820円。純正品より30%程安い訳ですが金額では僅か820円。2年使う事とイオン発生ユニットという事で燃えたりすると大変なので今回は純正品を購入します。空気清浄機の様に24時間365日稼働で無人になった部屋でも動く製品は安全性への配慮を忘れない様にします。820円をケチって火事になっては笑い話にもなりません。※個人の見解です。互換品の安全性を否定する物ではありません。

まとめ

AmazonのIZ-C90M販売ページには”純正品は!安定して高濃度のプラズマクラスターイオンを放出できる”と書いてあり逆に言えば互換品は不安定ながらも機能するとも考える事が出来ます。今回は空気清浄機のフィルターとは異なり万が一の事を考えると安心感のある純正品を使うという結論となりました。常に監視出来る環境であれば互換品を使って違いや寿命を確認したかったのですが残念です。

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