iPlay 50 miniは価格を考えると文句はありませんが、やっぱりセンサー類が省略されている事が残念な点です。現時点ではiPlay 50 mini Proの詳細が不明なのでセンサー類がどうなっているのかはわかりませんが調べているとHEADWOLF Fpad 3の販売ページに辿り着きました。発売が気になっていた機種なので簡単にまとめてみました。
Headwolf FPad2の後継機であるFPad3
Headwolf FPad2の後継機という位置付けのHeadwolf FPad3、CPUはUNISOC T616に変更され8.4インチ液晶の解像度は1920 x 1200のWUXGA FHD+、更にWidevine L1対応と申し分ありません。物理メモリは4GBですが仮想メモリで+8GBまで可能です。ROMは128GBですから先ず先ず余裕があります。バッテリー容量は5500mAhとiPlay 50 miniより大きいのですが重量は公称値317gとのことなので結構、軽い部類だと思います。片手持ちで使う機会が多い8インチタブレットですがこれなら大丈夫そうです。※実測するとやや重いかもしれません。中華タブレットでは多々あります。
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FPad3、あくまで予想ですが
販売先のサイトに掲載された内容を見る限りHeadwolf FPad3のセンサー類も余り期待は出来そうにありません。FPad1も2も照度センサーを持っていなかったので予想ですが恐らくFPad3も省略して来ると思います。画面の明るさ調整についてはバッテリー持ちを考えてOFFにしている人も意外に多い様ですが私はずっとONで使って来たのでiPlay 50 miniを購入した際は慣れるまで苦労しました。慣れてしまえば然程気にならなくなったのですがここは人に依るので気になる人は購入する際は必ず確認しましょう。
センサー類が充実したタブレットは？
アイリスオーヤマのTM082M4N1-Bが私が調べた中では一番良さそうです。センサー類は一通り揃っています。但しwi-fiモデルのみなので注意。カーナビとして使いたい場合はスマホのテザリングかモバイルWiFiでインターネットに接続する必要があります。気になる重量は374gとやや重めですがギリギリ許容範囲でしょうか？余談ですが以前に使っていたNexus 7(2013)が如何に傑作だったか良くわかります。iPlay 50 miniにセンサー一式が追加されればまさにNexus 7(2013)の後継機だったのですが残念です。iPlay 50 mini Proにちょっとだけ期待しましょうか。
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まとめ
Nexus 7 (2013)のユーザーは買い替え先に困りながら色々探していた人も多かったと思います。Nexus 7 (2013)は2013年8月28日発売ですからほぼ10年前の話です。Nexus 7 (2013)からASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL）、或いはZenPad 3S 8.0 (Z582KL)に買い替えた方もそれなりに居たのではないでしょうか？私自身はHUAWEI dtab Compact d-01Jを購入したのですがストレージ容量が16GBと残念な仕様なのでガッカリした記憶があります。ここに来て急に選択肢が増えた8インチタブレット、このまま続いて欲しいですね！
