結果オーライ|IIJmioから楽天モバイルへMNPしてみた・続き

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楽天モバイルにMNPしたので出掛ける際には電波状況を気にする様にしてみました。今のところIIJmioで使っていたdocomo回線と目立った差はありません。結論としては結果的にMNPは成功だった様です。

目次

MNPして良かったか?

“楽天モバイル”にMNPするメリットに書いた通り専用アプリRakuten Linkでの通話は無料は分かり易いメリットです。無料通話の為に別途契約も必要がないのでシンプルで良いですね。殆どの番号に無料通話出来ますから”偶に電話するとついつい長話になってしまう”といった場合も安心ですね。無料通話の対象外は下記のリンクの通りですので間違えない様にしましょう。※”Rakuten Linkで(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)へ発信する場合、自動でOS標準の電話アプリに切り替わり、有料となります。”との事なので分かり易いですね。

繋がり難いのでは、という懸念はどうだったか

前回、“楽天モバイル”にMNPするデメリットで書きましたが実際に使ってみて管理人の生活圏では特に繋がり難いという印象は今のところありません。私の勤務先は比較的大きなビルなのですが建物内でも電波が入り難いといった印象はありません。地下鉄での移動中もIIJmioの時と変わりありません。郊外での検証はまだ出来ていませんが年末年始の期間に出掛ける予定があるので確認したいと思います。

唯一の問題は何だったか?

IIJmioでは複数回線のデータ容量をシュアしたり余ったデータ通信容量を繰り越し出来ましたが楽天モバイルは繰り越しは非対応です。従って毎月980円(税込1,078円)で抑えた運用をする場合、データ通信量は3GBまでにする必要があります。先月、データ通信を1GBしか使わなかったとしても余りの2GBが繰り越されて翌月は5GBまで使える訳ではない事を間違えない様にしましょう。他社で繰り越しに対応しているサービスが多いので当然、繰り越しされていると思っていたという勘違いに注意。とはいえ、20GBまでは1,980円(税込2,178円)なのでうっかり勘違いした方も安心ですね。

専用アプリ”Rakuten Link”について

専用アプリRakuten Linkはまだ不慣れですが取り敢えず既知の問題としてBluetooth機器を使って操作出来ない点。主にAndroidに限っての様ですが通話は出来るのですが操作(電話に出る・切る)が出来ませんでした。スマホ側で出てしまえば通話は可能なのでヨシとします。iPhoneの場合は問題なく使えるとの情報もあったのでこれ以上考えても仕方ありません。Macrodroidで自動化して使っている方もいますのでリンク先を参考に設定してみるのも良さそうです。

まとめ

MNP後も機種は変わっていないので使い勝手は全く変わりません。楽天モバイルに変更したことで今のところ不便もないので満足しています。郊外での繋がりやすさは未確認ですからここを確認して問題なければこのままメインで使って問題なしです。とはいえ他の魅力的な格安SIMが出てくればやっぱり試してみたいですけどね。

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