家計に優しい|格安SIMから格安SIMへ乗り換えてみた

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

最初は1年程「IIJmio」でその後「hi-ho」に乗り換えて時々遅いのを我慢しながら使っていましたが、よりお値打ちになった「IIJmio」にMNP(ナンバーポータビリティ)で移ってみました。
あくまで個人的な感想ですからその前程でお読みください。

目次

IIJmioに戻った理由

私は3台の契約をしているのですが、単純に今、使っているhi-hoより月額使用料が安い点とhi-hoは昼の時間帯に回線速度が落ちてしまう事が悩みだったからです。今の環境ですと職場のwi-fi接続は許可されていないのでwi-fiで回線速度の低下を回避出来ないので何とかしたかったという事情がありました。IIJmioであればこの辺りがかなり解消するのでは?と試して見ることにしました。
後は毎月使えるデータ量が増えるにも関わらず月額料金が下がりそうだったからです。ここも大切なポイントですね。

IIJmioのキャンペーン概要

格安SIMを使う場合、問題になるのがスマートフォン本体ですが、多くのMVNO(仮想移動体通信事業者)はMNP(ナンバーポータビリティ)時にスマートフォン本体も安価に提供しています。
端末だけをAmazonなどで購入するよりも断然安く入手可能です。中にはこれを上手く使って端末を転売している人もいるようですが一般の人にとってはdocomoなどのキャリア同様に契約時に費用負担を押さえて新しい端末が入手出来るのがメリットです。例えば以下の端末がキャンペーンで110円で購入可能です。


こちらは9,600円で購入可能。

殆ど、毎月のようにキャンペーンは継続していますので確認してみて下さい。
IIJmio

乗り換えのタイミングについて

IIJmioへ乗り換えの場合、いつ切り替えるか?という問題が出てきます。MNP予約番号の期限切れが起きると乗り換え出来ないので日にちの決定は少し余裕を持って考える必要があります。
ネットで調べると色々見つかりますが手続きの日にちを考慮すると、20日前後にMNP予約番号の取得を開始すると無駄なく乗り換え出来るようなのでそれで進める事にしました。詳しい手順は解説しているブログが沢山あるので省略しますが簡単なので悩む事もありません。

まとめ

なんとなくそのまま使っていたhi-hoからIIJmioに戻った形になりましたが、やはりIIJmioは快適です。
端末も安く手に入ったので何の問題もありません。
すっかり一般的になった格安SIMですが、こういった手続きを難しく感じる方や大手キャリアの安心感が捨て難い方もいますので今後は棲み分けが更に進むのでは?と感じます。
未だに格安SIMに不安がある方も一度検討してみては如何でしょうか?

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次