Nexus 7 (2013)が最初に購入したタブレットだったのですが後から解ったのはこのNexus 7 (2013)、相当良くできたタブレットだった訳で現時点で入手出来る物で同等の満足度を得られるタブレットは無いというのが個人的な感想です。iPlay 50 miniを購入し一応の満足はしていますがセンサー類の貧弱さは否めません。同じ様に感じている方が多いのでしょうか意外にも下記の記事は毎日のようにアクセスがあります。
質感は”d-01J”の勝ち
私の物持ちの良さもどうかと思いますが動いているタブレットを古いからといってなんだか可哀想で処分出来ません。ですから当然のようにdtab Compact d-01Jもまだ使っています。MediaPad M3の劣化版とも言われるd-01J、RAM3GBのROM16GBと残念な仕様ですが解像度の高さ(1600×2560)と流石のharman/kardon、なかなかの音の良さです。本体の質感の良さと相まって触ることが苦痛にならないので処分する予定は全くありません。但しOSの更新がAndroid 7「Nougat（ヌガー）」で終わっているのは発売時期を考えると仕方がないところですね。結局、Nexus 7 (2013)の代替となるタブレットは未だに見つかっていません。
最新機種の”d-52C”は買うべきか？
dtab Compact d-52Cはdocomoの最新機種なのですが購入はお勧め出来ません。価格を考慮に入れると積極的に選ぶ理由が全く無いので今d-52Cを購入するくらいなら暫くは割り切ってiPlay 50 miniを入手した方がコスパが良いです。スペックを見てもSnapdragon 695なのでそこそこというか結構、快適とは思いますが64,790円という価格には見合っていません。更にdocomoアプリ満載なのも気に入りません。それだったら後少し上乗せしてiPad mini 6を購入した方が間違いありません。
ポチップ
そういう意味でもNexus 7 (2013)がいかに優秀だったか思い知らされる訳ですが8インチタブレットがここのところ急に色々出始めたのでこれまで移行先が無く散々待ちくたびれたNexus 7 (2013)のユーザーはこの際ですから引き続き暫くは様子を見たほうが良さそうです。
まとめ
iPlay 50 mini Proも発売されました。現状では個人的にはiPlay 50 miniまたはiPlay 50 mini Proの様な安価なタブレット購入して凌ぎ、どこかから発売されるセンサー類全部有りのタブレットが出てくるまで様子見が良さそうです。(もちろん出ない可能性も高いですが……。)Nexus 7 (2013)がそうであった様にセンサー類が全てある端末がやはり使い勝手に制限がかかりません。8インチタブレットが不遇であった期間は相当長かっただけに今の盛り上がりが続いてiPad以上の端末が選べる日が来て欲しいものですね。
