私自身はOPPO A73を使っていて特に不自由は感じていなかったのですがROMが64GBなので意外に空き容量がありません。そもそもあれこれ色々アプリは入れる方では無いのにこの状態となるとROMが大きい機種に買い替えるしか方法はありません。とはいえこのOPPO A73はMNP(Mobile Number Portability)で安く購入したので買い替え時にも出費は抑えたいところ。現時点ではmoto g13が良さそうです。

最初に見付けたのは”OUKITEL C32″と”OUKITEL C33″
ROMが大きい物が欲しいので試しにAmazonで「メモリストレージ容量」を128GBにして検索してみると見つかったのはOUKITEL(オキテル)。以前から知っていましたが価格も含めて今回の条件に合うのはこれしかありません。しかし気になったのはレビューに書かれたdocomoのSIMを使った場合、通信は出来ても通話が出来ないとの報告。確かにCPUがUNISOCですからありそうな話です。EngineerModeでVoLTE を有効化の設定変更しても繋がる保証は無いので微妙な感じ。ここは無用な冒険は避けて大丈夫そうな端末を探します。


問題なく使えそうな2機種だが差はある
OUKITEL(オキテル)で冒険をしなくてもOPPO A77もmotorola moto g13も128GBですから容量不足は解決出来そうです。OPPO A77はHelio G35、moto g13はHelio G85と差があり何かこだわりが無い限りはmotorola moto g13を選ぶしかなさそうです。motorolaらしいデザインは好感が持てますがやや地味な印象も否めません。結局、TPUケースか手帳型ケースでどちらにせよ隠れてしまうので気にならないと思います。


まとめ
OPPO A73で空き容量の警告が出るまで気にしてもいなかったのですが64GBあれば大丈夫と思っていましたがそうでも無い様です。SDカードの内部ストレージ化も今となっては推奨されませんし出来たところでアプリが移動出来るとも限りません。そうなるとこれからは出来るだけROMが大きい物を最初から選ぶ必要があるのかもしれません。内蔵ストレージが256GBや512GBが当たり前になる日もそれ程先の話ではないかもしれませんね。