ともかく簡単!|「DiXiM Play」でテレビを買わずにテレビを観る

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

観たい録画番組があってもリビングのテレビを他の人が使っていて見られない、そんな経験は誰にでもある筈です。寝室にテレビを置きたくないので何とかしたいなぁと思い調べて見ました。「DiXiM Play」をタブレットやスマートフォンに入れると解決します。面倒な配線も無いのでお勧めですよ。

目次

「DiXiM Play」でテレビ視聴を家中どこでも

寝る前にベッドで横になってゆっくり観たいとか理由は人それぞれかと思いますがテレビを買って設置する手間も無くアンテナ線の取り回しも気にする必要が無いのでお勧めです。極端にこの手の物に弱い方を除いて恐らく問題無いと思える簡単さはなかなかのものです。「DiXiM Play」は大まかに言うとAndroid版・iOS版・Windows版がありますがAndroid版・iOS版の場合は「DiXiM Store 買切りプラン」ですと¥1,650(税込)の安さ!たったこれだけの費用で家中どこでも録画した番組を観ることが出来るとは驚きです。

「DiXiM Play」は購入前お試し視聴(1分間)に対応

「DiXiM Play」は実際に再生出来るか確かめてからの購入なので安心。Hisense 65U75Fでは私の場合、スマートフォンのOPPO A73は設定を色々試しましたが再生が出来ませんでした。しかし、タブレットのd-01JとFire HD 8(2020年・第10世代)は共に問題無く再生出来ました。再生の可否が端末に依存するのはある程度仕方ありません。実際にインストールして正常に動作しない機種の場合は自己解決出来ない場合はサポートに問い合わせして解決するか?という事にはなりますが、先ずは動作確認を行ってから購入を決められるのは安心出来ますね。購入してから使えなかった、という事が無いだけでも無駄がありません。

サーバー機能次第

結局、Hisense 65U75F以外の手持ちのDLNA対応機器(東芝製REGZAブルーレイレコーダー、I-O DATA製・RECBOX)ではOPPO A73でも録画再生出来ました。この辺りは規格の微妙な部分なのでそういう物と納得するしか無さそうです。「DiXiM Play」の対応機種は公開されていますので事前に自身の所有機器が対応しているか確認しましょう。今回の目的はタブレットで録画再生でしたのでこれで良しとしますが、所有のタブレットで上手く再生出来なかった場合は頭を悩ます事になりそうです。

まとめ

必要に迫られて試してみたのですが、案外楽しめる結果となりました。「DiXiM Play」の存在自体は以前から知っていましたが特に気にしていなかったので出来に驚きました。タブレットがこれだけ普及した今ではテレビが一部屋に1台とは言えなくなったな、と感じました。テレビの視聴スタイルが変化し気になる番組を好きな時間に一人で視聴する(しかも早見とか)が主流となる日も近いかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次