在庫復活!?|PS4純正コントローラー(DUALSHOCK 4)を買ってみた

当ページのリンクには広告が含まれています。
ps4 playstation playstation 4 2326616
  • URLをコピーしました!

生産中止との噂もあるDUALSHOCK 4。とはいえあくまで噂でまだ生産・販売は続いてる様子。
この記事によれば8月下旬の時点ではまだ入手の見込みがあるということになる。

SIE広報はJ-CASTトレンドの取材に対し、こう答えた。

「『PlayStation 4』および『DUALSHOCK 4』は現在も生産・販売を継続中です」

生産終了した、との情報に不安を感じる必要はないだろう。

引用元:J-CAST トレンド
目次

どうやら在庫がそこそこ復活したらしい

全く定価での販売が見当たらず、すっかり探すことも無くなっていた「DUALSHOCK 4」。とうとうアナログスティックを触っていないのに勝手に動いてしまう「ドリフト」と呼ばれる現象が度々、発生するようになりました。
以前にも稀に起こってはいたのですがPlayStationサポートで紹介されている「コントローラーの背面にある小さいリセットボタンを押す」で凌いできたのですが、PS4を起動する度にドリフトが再発するので止む無く新品を購入することにしました。調べてみると過去にあれだけ探したのに見つからなかった純正と思われるDUALSHOCK 4がチラホラ販売されています。
どうも諦めて探していない内にやや状況は改善した様子です。

購入完了

Amazonで見つけたので早速、購入しました。購入時に注意すべきは商品の「出荷元」と「販売元」。特に「販売元」は要注意!販売元が「Amazon.co.jp」でない場合は当然ながら販売しているのがAmazonではなく何か問題があった際に面倒です。心配な方は落ち着いてこの部分を確認しAmazonが販売元となっている物を購入しましょう。
ついでに劣化が進んできた「FPSフリーク」も購入します。

問題のあるDUALSHOCK 4を分解してみる

新品が入手出来たのでドリフトが発生する「DUALSHOCK 4」を分解します。有りがちですが接点復活スプレーで改善しないか試して見ます。何かと色々使えるので1本常備しておくと安心です。

分解は比較的簡単です。裏側の「+ネジ」を4本外し、注意深く上下に割ります。初回は爪が効いていて結構硬い感じです。
分解しないでアナログジョイスティックに外からたっぷりスプレーしても形状から肝心な部分へは接点復活剤は届きません。面倒でも分解するしかありません。分解に伴い今後、メーカーの修理を断られる可能性があることも覚えておきましょう。
参考になる動画はこちら

ps4 playstation playstation 4 2326616

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次