簡単で安い!|ゲーミングPCを10万円の予算で作ってみた!

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最近、最新のCore i3が結構良いということで試しに組んで見ました。
ちょっとしたゲームなら遊べるスペックを目標に購入したパーツです。
結果的に十分に遊べるPCの完成です!

目次

購入一覧

Intel Core i3 12100F 14,580円
G.SKILL F4-2666C19D-16GNT 16GB(8GBx2) 5,980円
MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC VD7112 29,000円
MSI PRO B660M-G DDR4 12,650円
Intel SSD 670p 512GB 6,980円
DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] 6,080円
Thermaltake PS-SPD-0500NPCWJP-W (500W) 4,980円
ENERMAX PABYS PB30 3,800円
合計84,050円
モニタはPixio PX243を購入。Amazonのセールで2万円程で入手。
これに手持ちのキーボードとゲーミングマウスを追加。OSも手持ちの物を使用。
何とか約10万円程。ビデオカードは一時よりマシになったとはいえこのスペックで約3万円はちょっと残念。
これ以上待っていても仕方ないので購入しましたがいっその事3060tiか?と最後まで悩みました。

組み上がった感想

今回初めて側面がガラスで中身が見えるケースで組んでみました。新品の間は綺麗ですが掃除が大変そうです。
ケース自体は裏側の配線スペースも余裕があり、組みやすい印象です。
但し、値段な安価な分、鉄板はやや薄く剛性に乏しい印象です。必要に応じてビビリ防止にコネクタにスポンジを巻く必要もあるかもとは思いました。幸い、今回は特にビビり音も無く余分な作業は発生しませんでした。

それと毎回とはいえ、intelリテールファンの取り付けに悩みました。簡単に取り付け出来る時は良いのですが一度ハマるとなかなか上手く取り付け出来ない場合があります。私だけかもしれませんがあのピンを押し込む取り付け方法はよく考えられてるとは思いますが印象は良くありません。いっその事ネジ止めの方が簡単です。

他にもトラブルとしてはマザーボードのUSB3.0ヘッダーピンが差し込み難くその際に少し曲がりました。
刺さらないのでよく見ると曲がっています。ネットで調べると結構な数の方が同様に曲がった写真を公開しているので案外多いトラブルの様です。USB2.0と比較してピンが細い事も理由では無いでしょうか?
細いマイナスドライバーで曲がりを修正し無事に接続出来ました。

早速ゲームを……

組み上がったPCで早速ゲームを、と思いAmazonで買ったのが今更ながらの「バトルフィールド 4 プレミアム・エディション」なんですが、うっかり「ゲーム本編」ではなく「追加コンテンツ」のバトルフィールド 4 Premiumを注文。
後から考えれば「ゲーム本編」の本体のみを追加で買えば良かったのですが焦って「バトルフィールド 4 プレミアム・エディション・ゲーム本編」を購入。残念なことに無駄な出費をしましたが取り敢えずゲームが出来る状態になりました。
ダウンロード販売の「オンラインコード」は便利な反面、このように間違った場合は返品が出来ないので注意が必要です。これまで失敗した事が無かったので油断していましたがよく確認して注文しましょう。

購入品リンク

さて、今回購入したパーツ一覧。今後、更に価格が下がれば組みやすいですね。ケースはドスパラ専用モデルなのでリンクはありません。

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