この冬快適!|電気代の安い「電気あんか」を使う

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電気料金の値上げ、節電しても値上げ幅が大きくて結局支払う金額はこれまでより高くなっているご家庭が殆どの様です。季節が冬となり暖房を控えるにも限界があります。エアコンの暖房を使わない為に石油ストーブを利用するにしても原油価格の上昇で灯油も随分と高くなっており難しい状況ですね。出来るだけ電気を節約するとなると暖房を控えて服を着込む事になりますが足元が暖かければ随分快適です。そんな訳で「電気あんか」がオススメですよ。

目次

電気あんかの消費電力

元々、寝る前に「電気あんか」のコンセントを挿し込み快適に寝ていましたが起きている時間も使う事で寒さが凌げるなら言うことはありません。メーカーのホームページを見ると大凡の電気代が記載されていますが例えばパナソニックの電気あんか「DW-78P」の場合は「1時間の電気代約0.2円」とあります。単純に1日に帰宅後、寝るまで使ったとして6時間程度、更に睡眠時の6時間を合わせて12時間使ったとしても2.4円/日です。1ヶ月に換算すると約72円。これで寒い思いをしないなんて良いですね!

「電気あんか」を探す

安い物なら1,000円もしない暖房器具の「電気あんか」。意外に安く売られているのはホームセンターや家電量販店。直ぐに欲しいのであればAmazonで探す事になります。取り敢えず、安い順に紹介。安くても十分ですよ。

硬いのは違和感が、という人向け。

温度調節のコントローラー付き。パナソニック製。

足元に置いて使ってみた

パソコンを使う際は椅子に座っているのですが足を「電気あんか」の上に置くことで足の冷えもなく快適に過ごせます。床がフローリングの場合は折角温まった「電気あんか」の熱が床に持っていかれないように「電気あんか」が乗る程度のクッションの上に置き、フリースを掛けてあげると万全です。下に置くクッションは100均で売っている様な物で十分です。私はついでに「エアキャップ(俗に言うプチプチ)」を敷きました。おかげで足が温まり床暖房を入れずに快適に過ごせています。

切り忘れを防ぐには?

「電気あんか」にはスイッチがありませんから心配なのは朝、電気の切り忘れ。コンセントを抜くのを忘れて出かけてしまうと帰宅まで誰もいないお布団を温め続ける事になります。電気代は微々たる物ですが勿体無いですし、何となく心配なのも事実。寝る前にタイマーに繋いで切り忘れが無い様にすると安心です。私が使っているのは2つ目の24時間入り切り型。

こちらの商品だと繋ぎっぱなしに出来ます。「ジー」という作動音がややありますので神経質な方には不向きかも?私は慣れました。

まとめ

「電気あんか」や「湯たんぽ」は昔はどのご家庭にもあった様な気がしますが最近は使った事が無い人もいる様です。電気代も然程掛らず臭いもしませんし空気も汚しませんから今時の気密性が高い家にはピッタリだと思います。ご家族の人数分を購入しても安く、ランニングコストも安いので本当にお勧めです。但し念の為、小さいお子様や高齢者の方は「低温やけど」をしない様に「電気あんか」の温度調節は「中」または「低」を使うようにしましょう。

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