オススメ!|20年以上リピート買いしている入浴剤について

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突然ですがお風呂に入る時、入浴剤は入れますか?嫌いな方も居るとは思いますが私はある入浴剤を知ってから殆どコレしか使っていません。以前はバスソルトをアレコレ試したりもしたのですが一番体が温まったのを実感出来たのが天然湯の花という商品。今年も奥飛騨温泉郷に行って来たので前回と変わり映えしませんが記事にしてみます。新穂高ロープウェイも近く楽しめる場所ですよ!

目次

奥飛騨温泉郷について

奥飛騨温泉郷(おくひだおんせんごう)は、岐阜県高山市(旧国飛騨国)にある5つの温泉の総称(温泉郷)である。平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉から構成されている。

奥飛騨温泉郷 – Wikipedia

奥飛騨温泉郷は毎年行っていますが泉質が凡そ4種類あることや湯量が豊富でかけ流しが殆どなので本当に温泉を満喫出来ます。この辺り、源泉の温度もとても高く加水して温度を下げている程なので街中の加温・循環式の物とは比べ物になりません。今回はいつも泊まる新平湯温泉の宿とは別に以前から気になっていた平湯の湯という無人の温泉施設にも寄ってみました。因みにお宿の温泉は無色透明で硫黄臭も無い単純泉、そこから車で少し移動した先の平湯の湯硫黄泉茶褐色です。面白いですね。

天然湯の花について

先ずは湯の花って何?という方へ説明。

湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す[1]。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。

湯の花 – Wikipedia

この湯の花を採取・精製した物が天然湯の花石灰湯華と呼ばれる成分だそうですがお風呂に入れても硫黄臭は無く僅かに福地温泉あたりのお湯と同じ匂いがします。福地温泉は透明なお湯ですが天然湯の花を入れたお風呂はにごり湯となります。湯の花は不溶性成分なのでお湯には溶けず混ざりきらない分は浴槽の下に残りますが気になりません。寧ろ溶け切らずに沈殿している事が本物の湯の花由来の証拠の様な物ですね。知人にも勧めてきましたが冷え性の方や肌が弱い(敏感)な方に好評です。硫黄分が含まれていないので浴槽や風呂釜が傷まないので安心して使えます。

Amazonだと現地の値段よりやや安く買える事がある。

こちらが発売元の楽天サイト。これならAmazonで販売されている1kgの大袋の方が良いかも?とも思ったがAmazonで250g入×3個セットを購入した方がコスパが良かった。

まとめ

この湯の花があれば寒い冬も乗り切れるので私にとってなくてはならない存在。使い始めて20年以上なのでこれまでに何kg使ったのだろうかとふと考えてしまいます。幸運にも温泉地に住んでいらっしゃる方はさておき天然温泉は休みか旅行の時くらいだなぁ、という我々の強い味方です。ぜひお試しください!

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