RADEON再び|予算少なめでビデオカードの更新なら”RADEON RX 6600 XT”

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低予算で作ったPC、便宜上ゲーミングPCと呼んでいますがビデオカードが弱い事は否めません。勿論、設定次第ですがこの構成でもゲームは楽しむ事が出来ます。そうは言ってもゲームに拠ってはもう少し処理能力が欲しい場面も時々ありますのでパワーアップする為のパーツ選びについて考えてみます。予算次第ですが候補としては”Radeon RX 6600 XT“でしょうか?

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“Stormworks: Build and Rescue”が重い

こちらが現在使用中のビデオカードの”MSI GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC VD7112“、当時の購入価格は29,000円。今でも現行で使えライトユーザー向けビデオカードとしては秀逸です。

予算に限りがあるので頑張ってもこの辺りが妥協点。ビデオカードは上を見ると切がなく、また高性能のビデオカードを使う為にマザーボードは勿論、電源容量を確保する為電源ユニットの交換も必要となる場合も多いので注意。

それでもやっぱり高いと感じるのが正直な所。であればNvidiaでは無いこちらも候補になると思います。価格差を考慮すると現時点で悪くない選択と思います。消費電力と性能のバランスも高い製品です。

“Geforce”か”Radeon”か?

Geforceの一人勝ちが続いていましたが遡るとRadeonの方が評価が高い時代もありました。そのRadeonの中でも不具合のレビューが減ってきたのがここ暫く数年のイメージ。かつては表示中にいきなり画面が真っ黒になって復帰するまで暫く待った経験のある方も少なくないと思います。ここ数年はドライバの完成度も高く安定している様で安心して使えそうです。

まとめ

AMD RADEON最後に購入したのはSAPPHIRE HD5670ですから10年以上も前の事です。AMDは時々ユーザーを期待させる製品を出すのですがソフトウェアが良くない事で随分と評判が悪かったイメージがあります。人気が無い事が価格には良い方向に作用して割安で買えるのはお得ですがタイミングが合わないと逃してしまいます。既に終息製品とも言えますので逆に品薄になって価格上昇する前に入手したいものです。これを見送るなら次はNvidiaの5000番台の発売を待つのも良さそうです。

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