組立て編|IKEAのSKOGSTAを買ってみた・続き

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「配送料無料キャンペーン」にて送料もかからず送られて来た「SKOGSTA スコグスタ」。一番小さなサイズを購入しましたがこれでも私のプリウスでは運べそうにもありません。配送は玄関渡しではなく部屋の中まで運んでいただいたので大変楽でした。届いたら当然次に待っているのは「組み立て」。IKEAには「イケアの家具組立てサービス」もありますが簡単ですから自分で組立てましょう!前回の記事はこちら。

目次

思ったよりパーツは少ない

この「SKOGSTA スコグスタ」、開梱してみると予想以上にパーツは少ない感じで以外にも組立てにそれ程時間が掛かりません。時々、ネジで固定するまで支えてくれる人がいれば簡単です。支えるだけなので力も必要ないので助手をお願いするのは子供でも大丈夫かもしれません。万が一を考慮すると大人の方にお願いした方が良いのは間違いないので出来る限り安全に配慮しつつ組立てを楽しみましょう。

組立ては落ち着いて行う

バラバラで部屋にあると邪魔ですし、さっさと片付けたい気持ちで確認を疎かに組立てを始めるとうっかり間違えて組立ててしまう事があります。簡単にやり直せる場合は良いのですが組立てた後に間違いに気付いても外し難い場合や傷が残る事もままあるので「説明書」の確認と組立て前に仮組みをして本当にそれで取付け向きは良いか確かめてから組立てましょう。何度か私もうっかり間違えて面倒な事になりましたが注意していてもふと気を抜いた際に起きますので慎重に進めましょう。IKEA公式でも「組立てのコツ」を紹介しています。

組立て開始

最初に天板を組立てるのですが、天板は一枚板では無く二枚に分割されている物を金属の棒で真ん中で繋ぐようにします。この金属の棒には中央に突起があり、これによって「SKOGSTA スコグスタ」のダイニングテーブルの真ん中に隙間が出来る訳です。デザインなのか製造コストや輸送の簡便さを狙ったのか分かりませんがよく考えられた方法だなと感心しました。この金属棒はねじ込む訳でも無く、ただ単に差し込んであるだけなので力も要りません。天板を組立てたら脚の取付けですが長いネジを夫々4本、計8本締めます。結構長いネジなので電動工具が無いと時間は掛かります。買う予定が無い方は近所のホームセンターでレンタルするのも良いと思います。レンタル工具は費用が安い上に使い終わったら返却するので邪魔にもなりません。

IKEAには良くある話

結構、IKEAの家具を買っていますが何も問題無かった物は殆どありません。穴が貫通していなかったり、下穴が斜めに空いていたり、そもそも下穴がある筈が無かったりはネットで見ると案外良くある話の様です。自分だけが運が悪い訳では無いようなので都度、工夫して乗り切りましょう!その為にも安くて構わないのでドリル刃のセット等を念の為に用意しておきましょう。ホームセンターや100均の物でも十分ですよ。今回も脚を取付けする際に一箇所のネジが固くて締まりません。どうやら天板側に埋め込んである「鬼目ナット」のネジ山が良くない様なのですがタップを通し直す程では無さそうなのでやや無理やり締め込みました。慎重を期すのであればこの様な場合はタップを通してネジをさらってあげるべきです。タップもねじ切りでなくさらう程度であれば安い物でも大丈夫なので無理をしてネジ山を潰さない様にしましょう。

まとめ

ダイニングテーブルは約1時間ほどで組立て完了しました。割りとゆっくり組立ててこの時間ですからカラーボックスを組立てた経験があれば同じ位の時間で出来ると思います。手伝ってくれる人がいない方は組立時に支える事が出来る椅子や脚立を用意して高さや角度を合わせながら行えば大丈夫です。落ち着いて慌てずに行えば失敗しませんから頑張りましょう!

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