データ単価は諦める|NASをSSD化したいので調べてみた

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BUFFALO製LinkStation LS-V1.0TLを使っています。最近になって振動が増えた様でテーブルにも振動が伝わってきます。LS-V1.0TLの設定はPC連動にしているのでパソコンが起動している間は鬱陶しくて仕方ありません。SATA接続 2.5型 SSDの2TBが随分と安くなったのでそろそろNASのSSD化用に使えそうなSSDを探します。CSSD-S6L2TMGAXが良さそうですよ。

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取り敢えず使えそうなSSDを探す

組み込むSSDはSATA接続 2.5型。NASは現在は1TBの3.5インチHDDが入っています。3.5HDDであれば1GBあたりの単価が現在最も良いのは6TBの様です。SSDは事情が異なり容量が大きな物も随分安くなったとはいえ試して見てなおかつ実用性もある容量となると2TBでしょうか?2TBとしたのは現在のHDDと同容量では利便性が向上しないと考えた為なので1TBで十分な場合は更に安価にSSD化出来ます。

調べた時点での製品仕様と価格で検討しました。独断と偏見なので参考にされる場合はリンク先の情報を確認願います。

CSSD-S6L2TMGAX“を選ぶ

CSSD-S6L2TMGAXのみ3D NAND TLC採用と明確に謳っている事。品質の高いシー・エフ・デー販売 である事が決め手です。これだけ価格差が無い状況では敢えて他を選ぶ理由が無いからです。SP002TBSS3A55S25はシリコンパワー製で知名度はありますが過去に使った際に特別良い印象が無いのでこの順位ですがAmazonを見る限り結構売れている様です。台湾企業でそこそこ古いので安心感があるからでしょうか?

まとめ

SSDの価格は落ち着いている様なので後は時間と予算を確保してですね……。LS-V1.0TLに限らずNASをSSD化する事のメリット・デメリットはちょっと微妙な気もしますがHDDの交換時期が来たNSAやUSB HDDの中身をSSDと交換して使う事は面白いと思います。現時点ではHDDの方が容量当たりの単価は安いので悩ましい部分もあるのですがHDDからSSDに交換することで駆動音が無くなる事やHDDより冷却に気を使わなくて済むのは良いですよ。

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