コスパで選ぶ？｜キーボードを真面目に探してみる

長らく使ったワイヤレスキーボードの調子が良くありません。コピペをする際に出来たり出来なかったりでどうやら「ctrl」キーの調子が悪い様子。職場にも同じ物を持ち込んでいて、これまでに確か4個購入しています。恐らく調子が悪くなった物は最初に購入した物。どうやら流石に寿命の様です。流石にそろそろ違うキーボードでも良いかな？と思い、これを機会に新しいお気に入りのキーボードを探す事にしました。現在、自宅にあるキーボードと比較しながら良さそうなものを探します。

ワイヤレスキーボードの定番

現在使っていて調子が悪くなったのはこちらの製品。

このモデルは安価な上にロングセラーでユーザーも沢山います。特別良い点はありませんが2,000円強で購入出来る手軽さとマイナーチェンジをしながらも今でも販売が続けられているのでともかく慣れたキーボードが欲しいというニーズにはピッタリです。値段以上の品質はあると思いますのでそれ程拘りが無いのであればこれを購入して後悔する事は無いと思います。

使えれば良いという人向け

有線でコンパクトな物が欲しいと思って購入しましたが、思ったよりコンパクトで無かったので使用していないのがこちら。値段を考えれば許せるのですがこれも特に良い点も悪い点もありません。何でも良いのでキーボードが欲しい場合はお勧めです。

上の物がコンパクトで無かったので改めて購入したのがこちら。コンパクトではあったので現在、リビングに置いてあるパソコンに接続して使っています。質感はお世辞にも良いとは言えず、キーの感触も良くありません。一応、問題無く入力は出来るのでコンパクトでテンキーも付いていないと困るという方にはお勧めです。

打鍵感は個人的には一番好み

これは現在までに3個買った位には気に入っているモデルです。1個目は1年持たずに故障して（特定の範囲のキーが使えなくなりました。）使えなくなりましたがそれ以降に購入した物は現在も問題無く使えています。キーの感触は個人的には一番好みに近く適度なストロークがあり打ちやすい印象です。かな刻印が無いのでスッキリした印象です。こちらのモデルも意外にロングセラーなので追加で予備を購入するか検討したいところです。

メカニカルキーボードらしさはあり

販売終了品なので現在は入手が難しいのですが所有しているのはこれの白色バージョンの「FKB108Z/JW」。個人的には気に入っていたのですがテンキー上にある青色LEDが眩しい点と家族からタイピングの音が煩いとのクレームが出てクローゼットの中で眠っています。機会があれば使いたいと思っていますが確かにタイピングの際に音が大きいのが悩みどころです。

小さいが使い勝手は良い

こちらも販売終了品。ファンクションキーもテンキーも無いのでコンパクトさでは一番。「FKB108Z/JW」と違って他のキーボード同様の「メンブレンスイッチ」なので音も気になりません。キーのストロークがあった方が好みという方には良いと思います。上位機種よりかなり安かったので購入時は意味があったのですが今となっては特に選ぶ理由もありません。兎も角コンパクトで膝の上で使いたいといったニーズにはピッタリです。安かったので落とした際の心理的ダメージも少なかったです。

今時のゲーミングキーボードから

前から気になっているモデル。「赤軸91キー日本語配列」というスペックだけで欲しくなるのですがこれ以上キーボードを増やしてどうしよう、と思うと購入に踏み切れません。値段なりとの声もありますが値段なりなら充分と思える製品です。

まとめ

結局、テンキーを捨てきれず「BUFFALO ゲーミングモデル USB & PS/2 有線キーボード ブラック BSKBCG305BK」を追加購入するか悩み中なのですが「赤軸91キー日本語配列」の「GAMDIAS HERMES S1シリーズ」も捨てがたいですね。悩んだ場合は一晩寝てから決めると良いと聞いた事があるので寝てから考える事にしました。決めるまでにあれこれ悩むのも楽しいですよね。